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ADHD改善本・マニュアルおすすめランキング

 

発達障害の中でも、ADHDに絞った改善本、改善マニュアル、改善トレーニングなどに関しての本を、
たくさん読んできた当サイト管理人のひろあのおすすめランキングになります

 

発達障害のお子さんの中でも、ADHDのひどいお子さんは、「食べ物」のせいで、
発達障害の症状が悪化しているように思えてなりません。

 

毎日、炭酸飲料、マクドナルドなどのハンバーガーを食べる子。
毎日、朝にカップラーメンを食べる子。
毎日、ジュースを朝昼晩に飲んでいる子。

 

 

ADHDのお子さんは、食べ物によってつくられているのでは?
と、私は塾でたくさんのお子さんを見ながら思うようになりました。

 

そして、実際に、発達障害に関する本、特に、発達障害の症状を治していこうとする本を読むと、
発達障害と日々口にするものの関係は、とても大切だということがわかりました。

 

 

もちろん、スキルトレーニング、トレーニング・運動による脳機能の改善は大切です。

 

 

しかし、それ以上に、日々、ADHDで悩む彼らが口にするもの。
それがいったいどんな影響を身体に与えるのか、知っておくことが大切なんです。

 

どの本にどんなことが書かれていて、どこがいいのか、何がいいのか。
詳しく管理人が解説していきます。

 

 

ADHDアスペルガー発達障害改善マニュアル

 

 

約200種類の食べものについて、食べたほうがいいもの、避けたほうがいいものがわかります。

 

 

他にも、
食べ物だけではなく、発達障害が改善しない理由が細かく書かれています。
発達障害改善チャートがついています。
発達障害の方が飲むと危険な薬について載っています。
発達障害を持った方というのは何者なのか?

 

もっともっと、内容はありますが、
代表的なものが以上のようなものになります。

 

発達障害に関しての本を10冊買うなら、これ1冊だけでいいです。

 

 

私も、これだけの本を買って読みましたが、
回り道したなと感じます。

 

このマニュアルの作者の須藤裕司さんは、自分の行為をカウンセリングではなく、コンサルティングと言います。

 

相談者の相談にのるだけではなく、
相談者の悩みを解決し、よりよい人生を歩いてほしい、その手伝いを自分はしている。

 

その自負から、コンサルタントと名乗ります。

 

その言葉の意味がわかる内容です。
名ばかりの精神科医にかかっても、発達障害は根本的に治りません。

 

  • 治したいという意志
  • 発達障害への正しい知識
  • 発達障害の改善に向けて実践できる方法

 

この3つがないと発達障害の症状は、改善しないといえるでしょう。

 

 

私は知識は力だと思っています。
この本は間違いなく、あなたの力になると思っています。

 

イーブックへの購入は抵抗があると思いますが、
私の買った方法と、私からのささやかなプレゼント(特典)とレビューをつけておきます。

 

 

>>>>「ADHDアスペルガー発達障害改善マニュアル」のレビュー

 

 

 

発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方

 

 

もしも、「ADHDアスペルガー発達障害改善マニュアル」のようなイーブックは、
あやしくて、買おうとは思えない・・・・

 

と思うなら、
こちらがおすすめです。

 

 

大阪のNPO法人「発達障害児支援LOF教育センター」のやまもとまゆみさんの本になります。

 

10歳くらいまでのお子さんの発達障害の改善ならこれ1冊でもいいでしょう。

 

ご自身も、発達障害のお子さんを育てられたその経験から、
NPOの団体を立ち上げられ、今もたくさんの発達障害のお子さんと向き合っていらっしゃる方です。

 

 

発達障害の研究・治療で有名な、
星野仁彦先生
司馬先生
杉山先生
などの本を私も何冊も読みましたが、どれも中身は同じでした。

 

発達障害は年々増えていて、どういう理由でなって、
治療していかないとどういう悲惨な状況が待っているか、
そして、本によっては、治療後の例が載っていたりしました。

 

本の具体例や書き方は違っています。

 

ですが、伝えている中身としては同じなんです。

 

難しい言葉でいえば、「啓蒙」
発達障害のことを、もっと理解していきましょうね、という本です。

 

それに対して、やまもとまゆみさんの本は、
発達障害を改善させることについての本です。

 

ただし、立ち読みができ、全国に流通してしまう本だからこそ、
かゆいところに手が届いていないという感じも正直あります。

 

私も書店でアルバイトをしていたので、
出版社サイドの事情なども知っています。

 

どうしても、表立っては批判できない業界や団体、会社はあります。
批判ではなくても、風評被害を呼ぶような突っ込んだ話はできません。

 

どうしても、1位の「ADHDアスペルガー発達障害改善マニュアル」と比べると、
物足りないところはあると思いますが、発達障害の改善を学べる、ということでは、
これに勝てる書籍はいまのところないかなと思っています。

 

 

発達障害について知りたい場合は、
上記の先生方の本を2〜3冊読めば、だいたいわかるでしょう。

 

>>>>「発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方」のレビュー

 

 

 

ASミラクルナビ

 

 

食事に関する言及が、
書籍の「発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方」と同じくらいのレベル(といっても、ASミラクルナビのほうが上ですが)なので、コスパ的に3位としました。

 

 

また、上2つよりも、
より、アスペルガー症候群に向けた改善方法になっているので、3位にしています。

 

ASミラクルナビは、
心の安定をはかっていく側面がつよいマニュアルです。

 

ADHDに比べると、
アスペルガー症候群の傾向が強いお子さんは、ストレスに弱いです。

 

発達障害を改善させる方法などを試す前に、
「私なんて・・・・」「僕なんて・・・・」と行動を起こさない場合が多いです。

 

「ASミラクルナビ」は、そうならないように、
心身をリラックスさせて、発達障害改善への行動を取らせるように配慮されています。

 

 

また、発達障害改善の百科事典のような色合いも強く、
ストレスの発散方法や、左右の脳がバランスよく成長させる方法など、
多角的に、また、いろんな方法で、発達障害、特にアスペルガーの改善をはかります。

 

ADHDだけではなく、アスペルガー症候群の症状も出ている方は、
このマニュアルが力を発揮してくれるでしょう。

 

>>>>「ASミラクルナビ」のレビュー

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