管理人からのお知らせ

本VSイーブック【発達障害改善ノウハウはどちら濃い?】

 

 

今回は、
個人が出す発達障害改善マニュアル、いわゆるイーブックと、
出版社から出される本とどっちがいいのかを徹底的に討論していきます。

 

理恵さん、よろしくお願いします。

 


 

 

 

よろしくお願いします。
私も、「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」や「ASミラクルナビ」のイーブックってどんな風に思われているのか気になって、
ネットで調べてみたら、発達障害専門の大手のポータルサイトでも質問コーナーで取り上げられていました。

 

ただ・・・・

 


 

 

 

うん。
言いたいことはわかるよ。

 

質問の回答になってなかったってことだよね。

 

実際に、購入して読んでもいない人からの、
イメージだけで、「高いからあやしそう・・・・」みたいな感想があったんだよね。

 


 

 

 

はい。

 

質問は、
「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」を買った方、内容はどんなものですか?

 

っていう質問だったのに、
回答している人は、すべて買ったわけじゃない人で、

 

あやしそう・・・・
感想を書いている人はサクラだと思う・・・・
著者をよく知らない・・・・

 

っていう感じの、ただ勝手に「そう思う」っていう人が書いていて、
それは、フェアじゃないと思うんですよね。

 

だから、書籍という形の本も、イーブックっていうデジタルな本も、
そもそもこの大手ポータルサイトで質問に上がっていた「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」を
きちんと買っているひろあさんにお話を伺いたいと思ったわけです。

 


 

 

 

そうだね。

 

まず、本当に驚いたのが、発達障害を本気で治したい、改善したい、なんとかしたい!
って思っている人がいて、それを質問するっていう実際の行動にうつしたのに、
買ってもいない人が「あやしそうだから、やめておきなよ・・・・」って、改善のための一歩を踏み出した人を、引き戻してしまう人がいるっていうことだね。

 

私もその大手のポータルサイトを見たけれど、
たかだか、1万、2万のイーブックで、何かの新興宗教じゃない?なんて、
ちょっとびっくりする感想を書いている人がいたね。

 

確かに、本に1万円、2万円って安くはないけれど、
旅行に行けばすぐになくなるし、
ゲームソフトを1本、2本買うくらいなものなのに・・・・

 

それくらいの金額で、「詐欺」とか言って、
一歩改善に向けて歩こうとしている人を、引き留めてしまう人がいる。

 

本当に詐欺をするなら、振り込め詐欺みたいに、10万、100万単位で要求するし、
会社名や個人名をさらす必要もないわけで。

 

せっかく、発達障害を治せるかもしれない、改善できるかもしれないっていう機会を、奪ってしまう人がいるのは悲しいね。

 


 

 

 

でも、本に、1万、2万を出すのは高い!って思う気持ちはわかります。
ひろあさんは、高いって思わなかったんですか?

 


 

 

 

う〜ん、じゃあ、聞くけどさ、
子どもが勉強で困ってて、塾に入れるとするよね、
月謝が2万です、って言われて高いと思う?

 


 

 

 

それは、普通かなって思いますね。
子どものためですから。

 


 

 

 

そうだよね。

 

自分に置き換えてもさ、
健康診断を受けて、鉄分が足りない、とか、貧血気味だってわかって、
半年ほど、○○っていう健康補助食品なり、サプリメントを獲ってくださいって言われるとするよね。
それが、月3000円くらいだったらどうする?

 

半年で、2万円、1年で、4万円くらいするわけだけど。

 


 

 

 

まあ、買うと思います。
自分のこれからのためですし、
そのためなら、1万、2万は、むしろ、安いと思います。

 


 

 

 

そうだよね。

 

本だと思うから、高くなるんだよね。

 

自分や大切な子どものためって思えば、
1万、2万も当然のものっていうことになる。

 

ただ、みんなが気になるのが、
どうして、本の10倍くらいするのかってことだよね。

 

本は英語でブックだし、
インターネットでデータで売っているものもイーブックっていうから、
みんな同じ本だと思ってしまうんだよね。

 

そこが間違いなんだ。

 

そもそも、本とイーブックは出版される目的が違うんだよ。

 


 

 

 

え・・・・

 

でも、本は本ですよね。

 

みんなの知りたいっていうことを、教えてあげるっていうか。

 

私たちが知らなかったことを、知ることができるのが本じゃないんですか?

 


 

 

 

それはそうなんだけど、
紙で出版される本、いわゆる出版社から出る本っていうのは、
みんなの知りたい「何?」に答える本なんだ。

 

発達障害でいえば、発達障害とは何か?っていう疑問に答える本がほとんど。

 

でも、情報商材とか電子マニュアルとか呼ばれるイーブックは、
みんなが知りたい何かの改善方法や効果のある方法、「どうすればいい?」に答える本なんだ。

 

だから、本気で、何かを治したい、改善させたい、効果のある方法を知りたい!
って場合は、イーブックじゃないと意味がないんだよ。

 


 

 

 

えっと・・・・混乱してきました。

 

これを、発達障害のことに置き換えると、
本をいくら読んでも、発達障害とは何か?しかわからなくて、
本当に何とかしたい!って思ったら、イーブックを読むしかないってことですか。

 


 

 

 

そう、その通り!

 

これは、私が独自に考えていることじゃないよ。

 

本とイーブックの特性の一般論なんだ。

 

結局、発達障害の出版されている本を、これだけ読んだけど、

 

 

私はイーブックの2冊を読んで、それが正しいことがわかったんだ。

 


 

 

 

でも、本にだって、発達障害を改善するっていう本が出ているじゃないですか?
ひろあさんも、レビューして絶賛していますよね。

 


 

 

 

そうだね。
発達障害って何?って本がほとんどという出版業界の中で、
改善方法に触れている本はなかなかないから、それだけでも価値があるからね。

 

出版業界っていうのは、
どうしても、「WHAT?」っていう「それは何?」に答えるものがほとんどで、
「HOWTO」の「こうしたらいいよ」っていうものにはなかなか触れられないんだよ。

 


1、出版業界はあくまで利益優先

 

 

どうしてですか?
「こうしたらいいよ」っていうのが知りたい方もたくさんいるんじゃないですか?

 


 

 

 

私は大手本屋でアルバイト経験があるから、
出版社さんの本音を聞いて知ってるんだけど。

 

まずは、読み手に利益があるかどうか、を考えるわけじゃないんだ。

 

売れるか、売れないかを考えるんだ。

 

1000円、2000円の本の中に、
著者の取り分、出版社の取り分、流通させる配送業者の取り分、本屋の取り分、なんかが入っているわけだからね。

 

発達障害のことで考えると、
「まわりにちょっと変わった人がいるけれど、発達障害じゃないかな?
じゃあ、発達障害ってどんな人のことなんだろう?」

 

って思う人と、

 

「自分は発達障害なんだ。
よし、いろいろ勉強して絶対改善させるんだ!」

 

って思う人。

 

どっちが多いと思う。

 


 

 

 

それは、発達障害が何か知りたい人ですよね。
というか、その質問でわかりましたけど、
実際に何かを治したい人と、何かについて知りたい人では、
圧倒的に人数が違うんですね。

 


 

 

 

そう、「それって何?」を知りたい!って人のほうが多いんだよ。

 

最近、流行の「うつ病」についても、
「うつ病」ってどんな病気?自分は当てはまる?って本を買う人と、
自分は『うつ病』だから、本を読んで治すぞ!っていう人だと、
圧倒的に、「うつ病」って何?って人が多いよね。

 

さっきも書いたけど、
出版社が出す本っていうのは、
本を書いた人、
本を出す出版社、
本を印刷する会社、
本を運ぶ会社、
本を店頭で売る本屋、

 

を儲けさせることを考えるから、
まずは、売ることを考える。

 

だから、結果として、読者の「それが何か知りたい」ってことに答えることは得意だけれど、
「なんとかしたい」っていうのにはなかなか答えられないんだ。

 


 

 

 

あ、でも、「うつ病」だとひろあさんも持ってますけど、
【うつ病を治す!】的な本がたくさん出ていませんか?

 


 

 

 

そうだね。それは、うつ病になる人の数が多くなって、
うつ病を治すっていう本もある程度売れる見込みが立ったからなんだ。

実際に、本のタイトルで比べてみるとわかるよ。

 

発達障害を改善するという本のタイトル

 

『ブレインジム』
『子どもの「困った」は食事でよくなる』
『子どもの病気は食事で治す』
『発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方』

 

うつ病を改善するという本のタイトル

 

『治す! うつ病、最新治療 ──薬づけからの脱却』
『最新版 「うつ」を治す』
『うつ病は軽症のうちに治す!』
『うつを鍼灸で治す』

 

2010年〜2015年くらいのタイトルだと、こんな感じになる。
「うつ病」のほうが、はっきり「うつ病を治す」ってなっているね。

 

それに比べて、発達障害は、そのものよりも、
子どもの問題を解決するっていう、より広い人に届くタイトルにしている。

 

2017年になって、徐々に「発達障害を治す」という本が出始めているけれど、
本が、まずは、「売れる」ために、ターゲットを広げるっていうのはわかると思うんだ。

 


 

 

 

 

本当ですね。

 

うつ病だと「治す」ってきちんと言い切っているのに、
発達障害の本の場合、

 

お子さんの病気を治す、
とか、
ブレインジム
みたいに、脳にいいこと、みたいにしていますね。

 

もしかしたら、
「発達障害が治る!」っていう本を出したら売れる!
って考える出版社はないんですか?

 


 

 

 

それは、もう少し時間がかかるんじゃないかな。
ただ、発達障害と診断される人、発達障害の診断を受ける人は増えているから、
今後は、発達障害を治す!発達障害を改善する!という本が増える可能性はある。

 

ただ、どうしても、「それは何?」って本も出続けるし、
それに埋もれてしまう可能性はある。

 

下で、本の売買の仕組みを書くね。

 


 

 

出版社が儲ける=本が売れる

 

この図式は、
正解ではありますが、正確ではありません。

 

正確には、出版社が儲かるには、
本屋さんに「仕入れ」てもらわないといけません。

 

 

本が流通する仕組みは、
本が売れた時点で出版社に利益が入るのではありません。

 

本屋は、まず、出版社から、
売れようが売れまいが店頭に出す本の分を買い取ります。

 

100冊仕入れたなら、100冊分のお金をまず出版社に払います。
そして、80冊売れて、20冊残ったのなら、
その20冊を返品します。

 

返品された本が届いたら、出版社から、
返品分が返されます。

 

こうして、本屋の利益が確定してから、やっと、出版社の利益が確定します。
なので、本屋に仕入れてもらえるような本を出版社は作らなければならないというわけです。

 

 

 

 

 

出版社の本の流通の仕組みが悪いっていう話じゃないよ。
大まかに言うと、本を売るっていうのはこういう仕組みになっているから、
出版社が出す本っていうのは、読者のためだけじゃなくて、
本屋さんが気に入ってくれそうな本を出すんだよ。

 

だから、売れ筋商品は似たような商品ばかりになるんだよ。

 


 

 

 

確かに、発達障害に関する本も、
書いている人はほとんど同じだし、
タイトルが変わっても、内容が似ていることが多いですね。

 


 

 

 

そうなんだ。
同じような内容、同じ著者っていうのは、
前もこのくらい売れたから、今回もこのくらい売れるでしょうからって、
本屋に紹介しやすいんだよ。

 

だから、買うほうは、あれ前と違うのかな?って買って、
切り口は違っても、内容はだいたい同じだなって思うんだよ。

 

それが繰り返されるから、
本もイーブックもどうせ同じ中身なのに、どうして値段だけ違うの?って話になるんだ。

 

これは、本当にもったいないし、
発達障害に関していえば、治るかもしれない、改善するかもしれないっていう可能性を、つぶしていることになるんだよ。

 


本では書けないことがある。

本音が書けるイーブック

本音が書けない出版社の本

 

 

 

それから、本になるまでの流れが、出版社の本とイーブックでは違うんだよ。

 

まず、出版社から出される本は、
その本を担当する人がいて、書き手がいる。
もし、明らかな間違った内容がある時やほかの会社などから訴えられてしまうと、
その本を担当した人の責任になる。

 

もちろん、何らかの賠償請求があった場合、会社が払うんだろうけど、
担当した人は、その1つのことで、退職に追い込まれるかもしれない。

 

本を書く人にとっても、
二人三脚で本をつくった担当者を追い込むことはしたくないはず。

 

とすると、どうしても、踏み込んだ内容は書きづらくなってしまう。

 

逆に、イーブックは、基本的に出した本人が責任を負うから、
作者によっては、本音で書いてくれるんだ。

 

それに、イーブックの特性として、
買った人が自己責任で、書かれた内容を実践するってことになるから、
本当に書きたいことを作者は書けるんだ。

 


 

 

 

それは、まあ、納得できる話ではあるんですけど。
個人で出される人こそ、責められたくないから、
間違った内容が書けないんじゃないですか?

 


 

 

 

うん。
間違っている内容は、出版社から出る本も個人が出しているイーブックも変わらなくて、書けないよね。

 

間違った内容も書けるっていうのが、突っ込んだ内容を書けるっていうことじゃなくて。

 

人によっては、効果が出るかもしれないし、出ないかもしれない。
そんな内容はどうかな?

 

例えば、
10人の人がいて、効果としては薄いけれど、9人に効果があって、1人は効果がない方法。
これは、間違いのない方法として取り上げられるよね。

 

効果がない人は出てしまうけれど、デメリットはないんだから。

 

だけど、こんな場合もある。
10人いて、6人は劇的に効果が出るけれど、2人の人には効果がなくて、残り2人にとっては、
逆に、副作用やデメリットが出てしまう方法。

 

これだと、100万部本が売れたとして、
20万人は、副作用やデメリットが出てしまうっていうことが考えられるよね。

 

そんな方法、出版社の出す書籍で書けると思う?

 


 

 

 

 

それは難しいでしょうね。
特に、日本では、効果がなかった!っていう人のほうが、大きな声をあげるでしょうし・・・・

 

ただ、もったいない話ですよね。
それを知った60万人は、劇的に効果が得られるってことですからね。

 


 

 

 

そうなんだ。

 

出版社が出すいわゆる本というものと、イーブックでは、ここが違うんだよ。

 

つまり、メリットは小さいけれど、デメリットも少ないのが本の内容で、
メリットが大きいけれど、デメリットが大きくなる人も出てきてしまうのがイーブックなんだ。

 

だから、
この2冊の発達障害改善に関するイーブック。

 

2冊とも、公式のLP(ランディングページ:1つの商品を詳しく紹介するページのこと)では、
18歳未満の方は買わないでくださいってある。

 

「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」のランディングページ
「ASミラクルナビ」のランディングページ

 

リスクがあっても、自己責任で取り組める人だけを対象にしているんだ。

 

だから、こんな「発達障害を改善できました」っていう口コミが出てくるんだよ。

 

 

別に死んだり、
体中に湿疹が出るようなデメリットはないけれど、
好きなものを制限したりするストレスはある程度あると思う。

 

 

確かに、効果がない人も、もしかしたら、デメリットだけを感じてしまう人がいるかもしれないけれど、
発達障害が劇的に改善する人もいる。

 

だから、販売に踏み切ったのがこの2冊だと思っているんだ。

 


 

 

 

だいぶ納得できたんですが、
でも、でもですよ。

 

やっぱり、イーブックって高いじゃないですか??

 

作者が儲けたいだけってことはないんですか?

 


 

 

 

そりゃ、儲けたいって気持ちはあるだろうけど、
儲けたいってだけじゃ、この2冊は出せないよ。

 

この2冊はインフォトップっていう会社が仲介となって販売しているんだけど、
ここは、審査が厳しくて有名なんだ。

 


 

 

 

厳しいっていうのは、
具体的にどういうことを指しているんですか?

 

実際のイーブックを読んで、出版していいかわるいかを見ている、とかですか。

 


 

 

 

それは、もちろんだよ。

 

中身に嘘や偽りはないか、
これを買った人がこの値段で詐欺だと思わないか?とかね。

 

買ってない人が詐欺だと言う言わないはさすがにわからなないからね。
ただ、中身がその値段にふさわしいかはきちんと見てるよ。

 

それから、ランディングページ(商品の紹介をするページ・サイト)、いわゆる、LPと呼ばれるページも、
審査対象になる。

 

商品だけじゃなくて、
商品を紹介しているページも、
審査の対象になるんだ。

 

この2つをパスしないと、販売できないのがインフォトップなんだ。

 


 

 

 

そのインフォトップがちょっと心配というか。
インフォトップって調べると、「詐欺」っていうワードも一緒に出てくるので。

 


 

 

 

うん。

 

正直に言うと、昔は、インフォトップで売られているもので、
詐欺的な商品があったのは確かなんだ。

 

儲かるってなると、
歪んでしまう人もいるから。

 

実際に、競馬の的中法とか言って、
どこかの競馬の文庫本をすべてパクった本が、3万円とか5万円で売られていたからね。

 

そういう反省があって、
今、インフォトップは、商品の審査と商品を紹介するページをきちんと審査するんだ。

 


 

 

 

確かに、
ひろあさんの画像を見ると、
商品自体はかなりの分量ですし、そのランディングページというページも、
かなり作りこまれているので、審査とあわせてかなりの時間がかかったんでしょうね。

 


 

 

 

と思うよ。

 

もともと、この2つのイーブックの作者の2人は、
このイーブックを出さなくても、別に困らないんだよ。
コンサルタントとか、本業で稼いでいるから。

 

それに、インフォトップのサイトに行けばわかるけれど、
売れ筋は、アフィリエイトや株、FXのお金稼ぎ系や、
恋愛テクニックなんかが売れ筋で、
発達障害の改善っていうジャンルは、この2冊くらいしかないんだ。
儲けやすいジャンルでもないんだよ。
だから、出しても売れるかどうかはわからないし、
出すだけ損っていう可能性もあったんだ。

 


 

 

 

それでも、この2人は、このイーブックを出そうと思ったってことなんですね。

 

じゃあ、とっても、貴重じゃないですか?

 


 

 

 

そうだよ。
紙で出ている本は、絶版になっても、中古なんかで買えるけれど、
イーブックは、2人が「もう、販売しません」って言ったらそれで終わり。

 

もう、2度と手に入らない。

 

だから、私は自分のサイトで、今、できるだけ早くこの2冊は手に入れたほうがいいよって紹介してるんだ。

 

たった、2冊しか出ていないからね。

 


 

 

 

それは、怖い話ですね。
もう2度と手に入らないんですから。

 

じゃあ、やっぱり思ってしまうんですが、
みんなが手に入れやすいように、もう少し価格を「安く」できなかったんですか?

 


 

 

 

これが1000円のイーブックだったら、
逆に、みんな買わないと思うよ。

 

1000円だったら、本でいいやって思わない?

 

amazonで買えるし、
楽天で買えるし、
よくわからないインフォトップっていうところで決済しなくていいし。

 

でも、高いから、
中身はどうなんだろう?本当に効果があるのかな?

 

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」って効果があるのかな?
ASミラクルナビ」って効果があるのかな?

 

そう思って、気になるのは、普通より「高い」からなんだよ。

 

みんなに知ってもらうために、興味を持ってもらうために、あえて「高く」するっていうのは、
本を買うよりもハードルが高いイーブックには必要な手段なんだ。

 


 

 

 

確かに、本と同じ値段だったら、こんなに気になったりしなかったと思います。

 


 

 

 

そう、それにね。
本当に効果を出してもらうためにも、価格を「高く」しているんだよ。

 


 

 

 

効果を出してもらう?
そんな考えもあるんですね。

 


 

 

 

値段が「高く」なっているのは、まずは、興味を引くため、
それから、次には、実践して効果を出してもらわないといけないから、買ってくれた人が行動するために、「高く」しているんだ。

 

理恵さんが、もしも、自動車を買ったとして、
30万円もしない中古車と、
300万円もした新品のスポーツカーと、
どっちのほうがたくさん乗ると思う?

 


 

 

 

そりゃあ、300万円のほうですね。

 

買ったら嬉しくて、
家族乗せたり、友達乗せたりして、
旅行に行ったり、ドライブに行ったりします。

 


 

 

 

そうだよね。
「高い」買い物をしたほうが、人は行動するし、
何とかして、元を取ろうって思うよね。

 

 

他にも、例えばだよ、これだけスティーブ・ジョブスの本が出ているのに、
誰も、スティーブ・ジョブスになれないよね。

 

もちろん、ジョブスがすごいっていうのはあるけど、
みんな1000円くらいの本なら読んで「へえ〜」で終わっちゃうんだよ。

 

それじゃ、意味がない。

 

この2人は、他に本業の仕事があるけれど、
その中でわざわざ、自分が経験したこと、実際に対面してきた発達障害を持った方が、改善してきた方法を書いて、たくさんの人に伝えようとした。

 

それも長い時間かけてつくって、
面倒な審査もきちんと通して。

 

儲けたいっていう気持ちがゼロではないだろうけど、
このマニュアルを手に入れた人が、きちんと行動してくれるように、
この価格になったんだと思うんだ。

 

それでも、詐欺だ、怪しい、儲け主義だって思う人は、買わなければいいと思う。

 

だけど、私は、この2つのマニュアルを手に入れれば、
発達障害で苦しむ人がたくさん救われると思ってる。

 

それだけの中身だと思うから、紹介し続けると思う。

 


 

 

 

ひろあさん自身も買っているし、
現にこのサイトを時間をかけてつくって、
たくさんの人に伝えたくなるほどいいものだったっていうことですもんね。

 


 

 

 

うん。

 

それにね。値段が「高く」なっている理由は、もう1つある。

 

みんなは、商品でも、サービスでもいいけれど、自分が「モノ」を選んで買ってると思ってるよね。

 

でも、ちがうんだ。

 

本当は、「モノ」が買い手を選んでいるんだ。

 


 

 

 

え、でも、買うのは私達ですよね。
スーパーに行っても、商品を選んでレジに行くのは私達ですし。

 


 

 

 

もちろん、そうだよ。

 

スーパーの話が出たから、ちょうどいいから、たとえとしてフルーツの話をするね。
スーパーで売られているメロンとかって高いけど、980円とかだよね。

 

でも、ネットを見れば、10万円のメロンもある。

 

980円のメロンはだいたい誰でも買えるけど、
10万円のメロンはそうじゃない。

 

誰でも買えないし、買わない。

 

これは、メロンを売っている人が、10万円出してでも買いたい、
そういう人だけを選んでいるんだ。

 


 

 

 

確かに、この世の中には、
安いものから、誰が買うんだろうって高いものがありますよね。

 

服でも、
ホテルでも、
お酒でも。

 


 

 

 

 

うん。
それだけその商品を作るのに苦労するっていうのもあるんだけど、それだけじゃないんだ。
安い商品よりも、高い商品を買う人のほうがクレームを言ってくる確率が下がるんだ。

 

安い商品でクレームが多くなるのは、「なんとなく」買ってるからね。
自分の管理が悪くて、状態が悪くなったのに、「美味しくない!」とか、
安く買っちゃう人はクレームを言うことが多いっていう話なんだ。

 

「高い」買い物をする人は、きちんと取り扱おうっていう気持ちがあるからね。

 

この2つのマニュアルが値段を上げているのは、
実は、このイーブックを買う人を「選んでいる」からなんだよ。

 

特に、「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」の中には、
発達障害の人が食べないほうがいい食品、食べたほうがいい食品が、
これでもかって載ってる。

 

健康にいいとされている食品も多々ある。

 

1000円の本を買う感覚でこれを見ちゃうと、
単純に「あ、ここに書かれているのを食べなきゃいいんだ」って思ってしまう。

 

でも、作者の須藤さんは「絶対、食べてはいけない」なんて言ってないんだ。
発達障害の方の体質に合わない可能性が高いから、
食べた時と、食べなかった時の自分の体調を見ながら、
自分の身体の調子のよくなるものを選んでいってほしいって言ってるんだ。

 

つまりね、イーブックっていうのは、こっちの「覚悟」が問われる本なんだよ。

 

本はさ、
誰でも出来て、
簡単で、
あたりさわりのないことがほとんど。

 

だけど、イーブックは違うよ。
こっちが、「覚悟」を持って読まないと、
作者の全身全霊がこもっているから、その情報の力の凄さに振り回されちゃうから。

 


 

 

 

そうなんですね。

 

このイーブックの値段だけを見て、
「高い!」とか、「詐欺じゃん!」とか、そんなことを言っているレベルの人では、
買っちゃいけないってことなんですね。

 

自分の発達障害をなんとかしたい!
お子さんの発達障害をなんとかしたい!
大切な人の発達障害を理解してあげたい!

 

本気でそう思っているなら、
1万、2万の投資は、イーブックを購入できる18歳以上の人なら、
用意できる額ですもんね。

 

それをしないっていうのは、
そもそも、この2冊のイーブックを手にする資格がないっていうことなんですね。

 

もっと言えば、本気で何とかしたいと思っていないってことですね。

 


 

 

 

そう、心のどこかで、

 

安く済ませたい、
病院に行ってればいいや、
放っておけば治るんじゃないか、

 

って、甘えているんだと思う。

 

このサイトでも、2人で話したんだけど、
発達障害は誰しもなっていて、誰しも持っている自分の「嫌なところ」なんだ。

それを治す、改善するっていうのは、もう一度、自分の人生を「生きなおす」ことなんだよ。

 

だから、きちんとした覚悟がいるんだ。

 


 

 

 

そうなんですね。
その「覚悟」を持って、このマニュアルを手に入れた人だけが、
もう1つ先にあるステージに行ける。

 

そんなイメージなんですね。

 


 

 

 

そう。

 

この2つのマニュアルの感想の一部を紹介しておくね。
公式のランディングページにきちんと紹介されているので、
そちらで確認されても大丈夫です。

 


 

 

 

 

「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」のランディングページより抜粋

 

 

 

Q、具体的には何が改善しましたか?

 

 

 

幻聴が改善された点ですね。100%→50%→5%→2%→0になった感じ。
イライラがある程度、除去されたので、字も以前よりは丁寧に書けるようになった。
夜中にトイレに行ったけれど、その後に、すぐ寝つけるようになりました。
いつもならなかなか寝つけないのがよく眠れるようになった。

 


 

 

 

Q、具体的には何が改善しましたか?

 

 

 

体の感覚は、研ぎ澄まされた感じです。
穏やかなのに、明るく元気な自分がいます。
目が大きく開き、肩や首の疲れも軽くなりました。
身体の動きは、家にいる時は、横たわっていたいことが多かったのにしゃんとしていられるようになりました。
嫌な用事に対しても、深く悩まず動けています。
感情面は、いろんな変化を経てなのですが自分の中にあるいろんな感情に気づけるようになりました。どこにいても、何をしてても、自分は自分なんだと自分の身体に対して愛おしいとか感謝の気持ちがあります。
対人コミュニケーションは、楽になりました。
変にびくびくしないで、ありのままの自分でいられる。
それが本当に親しい親友などに限られていたためママ友付き合いは、苦手だと思っていましたがそれも普通に交流できるようになってきました。

 


 

 

 

Q、具体的には何が改善しましたか?

 

 

 

自分の気持ちを、以前よりスムーズに穏やかに人に伝えることができるようになったと感じます。人に対する緊張が、だいぶとれて、人との関わりを楽しめることも増えてきたようです。
衝動性が減り、落ち着いて考えたり行動できるようになりました。

 


 

 

>>>>「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」のランディングページはこちら

 

 

 

「ASミラクルナビ」のランディングページより抜粋

 

 

A、アスペルガーは治らない病気だ、というのは間違いですね

 

 

 

これまで、病院で医師に相談をしても、どんな活動をさせても、
弟のアスペルガーはよくなりませんでした。

 

優しい人間なんですが会話がスムーズに成り立たない時があり、
気分の落ち込みがあると手がつけられずに困ってしまうことがあるので、
とにかく何とかしたいと家族で相談してプログラムを始めました。

 

実際に弟にできるかどうか不安もありましたが、無理なく毎日続けられて、
最近では弟の論文が教授に褒められ、本当にうれしそうに家に帰ってきました。

 

弟の変化を間近で見て、世間で言われている「アスペルガーは治らない病気だ」
というのは間違いなんだと分かりました。

 


 

 

 

A、バイトを1週間でクビになってしまった私が・・・・

 

 

 

知らない人と話すのが苦手だったので、
昔、アルバイト先で電話が鳴ってもできるだけ出ないようにしていたら
1週間でクビになってしまったことがあります。

 

でも、このやり方でアスペルガーがおさまってからは、
そんなこともなくなったので、とても嬉しいです。
ありがとうございました。

 


 

 

 

A、日々良くなっているのを感じています

 

 

 

ホームページには簡単と書いてありましたが、
本当に私の子供でも実際にできるのかなと不安でした。

 

うちは感情の起伏が激しく、学校の授業を落ち着いて受けることができない程の
状況だったからです。

 

しかし、実際に読んでみたら、これまで色々と試してきた他のプログラムと
違い、実際に行うのも簡単な内容だと思いました。

 

まだ途中ではありますが、子供のアスペルガー症候群が日々よくなっているのを
感じています。

 

好きなだけ数独ができるようにと買ったパズル雑誌の難問も
スラスラ解けるようになりました。

 

今では間違ったアスペルガー症候群対策ばかりをやっていたのですね。
今後はしっかりと正しい方法を実践するようにします。

 


 

 

>>>>「ASミラクルナビ」のランディングページはこちら

 

 

 

イーブックは、中古では出回らないし、
作者が発売中止と言ってしまえば、そこまでになってしまう。

 

今、手に入れないといけないものなんだ。

 


 

 

 

出版社の出す本とイーブック。
知らない情報を知ることができるっていう意味では同じですけど、
中身がまったく違うんですね。

 

誰でも見られてお手軽なのがいわゆる「本」で、
読む人を選んでいるのが「イーブック」

 

私たちはそれを知ったうえで、「本気で改善させるんだ」っていう覚悟を持って、
手に入れないといけないってことですね。

 


 

 

 

うん。
この「本」と「イーブック」の違いは、
これからも、きちんと私のサイトで伝えていこうと思う。

 

そして、発達障害は勝手に治るものじゃない、自分で治すものなんだと思う。
この2つのイーブックどちらかでも手に入れた人は、
その大きな一歩を踏み出せたことになると思うんだ。

 

スティーブ・ジョブスの有名な言葉を載せておくね。

 

「昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日、何が起こるかだ」

 

イーブックの評判をずっと探し続けることは、
結局は、過去を振り返っているだけなんだよね。

 

初めてのことだから、最初は調べてもいいけれど、大事なことだけは忘れないでほしい。

 

「明日、あなたがどうなっているか、どうなっていたいか」

 

イーブックは、あなたがなりたい自分になることを助けてくれるものなんだ。

 

これだけは忘れないでほしい。

 


 

 

 

たとえ、何も知らない人が、
詐欺だとか言っても、それでも、イーブックで伝えたいことがあるっていうことですもんね。

 

私も明日の自分のために、
この2つのマニュアルを手に入れたいと思います。

 


 

マニュアルのレビューや買い方を載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理人からのお知らせ