ご協力・ご寄付のお願い
サイト管理人のひろあです。
このページは、当サイトからの、ご協力のお願いになります。
現在、私は、関西で塾の教室管理の仕事をしています。
本業があるために、こうしてアバターを使い、このサイトを運営しています。
後々は、発達障害をお持ちの方をケアする活動をメインにしたいと思っていますが、
現在は自分の生活もありますので、仕事をしながら、空いている時間でコツコツこのサイトを更新しています。
また、妻に協力してもらいながら、
発達障害や人間の体と栄養に関する本、イーブックなどを購入し、勉強し、その知識をこのサイトで紹介させていただいています。
ただ、本業をしながら、こちらのサイトで、自分で勉強し、続けていくのは大変なのが正直なところです。
私のこの活動に、ご賛同いただける方がいらっしゃれば、
私のサイトの運営に協力いただければと思います。
ちょっとずつですが、イーブックを出させていただいています。
良ければ、手に入れていただき、感想などいただけると、非常に勇気づけられます。
私はこのサイトで、2つのイーブックを紹介しています。
こちらの2冊を私のサイトから手に入れていただくだけでも、私とこのサイトへの応援になります。
私は、発達障害は治せる、治るという未来を、子どもたちのために残したいと考えています。
たとえ自分が、ADHD、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム障害など、どう診断されたとしても、
きちんと勉強し、自分の事、人間の事、脳の事、栄養の事、それらのことを知れば、発達障害の症状を抑え、
自分が手に入れたい未来を手にできる。
そんな未来を残していきたいと思っています。
今、発達障害の改善というのは、
精神科や心療内科にかかり、運が良ければ、ストラテラやコンサータで、症状が緩和し、「普通の人」に近い生活が送れるようになります。
しかし、一方で、全く効果がない人もいますし、
中学生や高校生が、その薬をずっと飲み続けなくてはいけないという「不安」をかかえて生活しています。
また、はっきり発達障害だと診断はされていなくても、
人よりも脳の成長スピードが遅く、学力的についていけなくなったり、いじめられたり、まわりから疎外されたり、
そういった、理由がわからずに、苦しんでいるお子さんもたくさんいます。
私は、そういった子供たちが一人でも減らしたいと思っています。
学生の時代から企業について学んでおき、NPO団体をつくるなど、そういった活動を最初からしておければ・・・・と思うことは少なくありません。
けれど、生活のため、生きるために、塾の仕事をしていて、
その中で、自分ではどうしようもない理由で、苦しむ子供たちが年々増えていることに気がつきました。
その中で、私自身が勉強し、
世間の発達障害への認識のなさや偏見。
治療方法や発達障害の原因に対する認識のズレ。
薬を飲むか、コミュニケーションスキルを磨いて、社会でまわりと馴染んでいけるスキルを手に入れるか。
そういった治療方法しかないと思われていて、お父さん、お母さんが発達障害を認めないという例もたくさん見てきました。
発達障害の改善は精神科や心療内科の病院に行くしかないと、そう思い込んでいる方もいます。
病院に行っているからと、自分で勉強をしないお父さん、お母さんにもたくさん出会ってきました。
発達障害は改善できる。
私はそう考えています。
そして、そう信じたいと思っています。
でも、そのためには、精神科や心療内科に行く以外の選択肢を知らなければなりません。
日本の本・イーブックにはたくさんの発達障害の改善、発達障害の治療に役立つものがあるということを、伝えていかなければいけません。
自分が、大切な人が、大切なお子さんが、
発達障害で悩まない日が来るように信じられるように、そのための知識や方法を広めていかないといけないと思っています。
そのために、私はこのサイトが必要だと思っています。
私は、このサイトを、1日1万アクセスあるサイトにできたらと考えています。
そうすると、月に30万アクセスがあつまることになります。
現在、約200万人の子どもが新しく日本に生まれ、
その10〜20%が、発達障害、発達障害のグレーゾーンであると言われています。
つまり、20万〜40万の子どもが、将来、発達障害で悩む可能性があるということです。
私のサイトにを見に来る30万の人のうち、10%の人が、何かの行動を起こしてくれれば、
1年間で、30万人の人が、発達障害で悩まなくて済むかもしれない、そんな風に考えています。
それは、夢物語かもしれません。
だけど、誰かがやれば、それは夢で終わらずに、現実になるかもしれません。
発達障害の改善に向けて、動く人が増えれば、
日本全体の発達障害に対する認識が変わってくるでしょう。
脳の機能障害は、誰の脳にも起こっていることであり、
発達障害だと診断されない人であっても、脳の成長に偏りがあったり、表面上はわからない損傷があったりします。
ADHDやアスペルガー症候群といった、名前のある発達障害だと診断されなくても、
誰しもが、発達障害である、ということがみんなわかると思います。
そのために、私はこのサイトを育てて、
たくさんの人が見に来るようにしていきたいと思っています。