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発達障害が治るって何か?その5

 

 

発達障害が治るって何か、その1です。
これは、私のアメーバのブログ【ひろあの発達障害改善ノウハウ大放出ブログ】の内容に加筆訂正したものです。

 


 

発達障害はあたりまえに治る、

そんなふうな考えが広まってほしいと思います。

 

さて、今回は、
お子さんの発達障害を改善させる3つのポイントを書いていきたいと思います。

 

 

これです。

 

 

食事
睡眠
親との関係

 

 

 

です。

 

ここから先は、私が何十万とお金をかけて勉強してきたものです。

 

 

 

 

結果、これだけっていうものです。

 

 

 

 

でも、実際に、結果としても出ていますので、
正しいことだと思っています。

 

 

だから、これを読む前に、今までのあなたの常識をいったん捨ててほしいんです。

 

 

発達障害のお子さんを持つお父さん・お母さんの苦労は、
私は十分に理解しているつもりです。

 

 

だけど、そのお父さん・お母さんが、
どうして苦しまないといけないのかっていうと、ご自身の「常識」を疑う目を持っていない場合が多いのです。

 

 

 

をあなたは知っていますか?

 

私は実際に買ってますし、レビューもしています。

 

 

 

 

レビューはこちら

 

 

 

19800円します。

 

この値段、高いと思いますか?

 

 

私は実際に買って読むことで、19800円の値段が「安すぎる」と感じました。

 

 

それは、紙の本にはないことがこれでもかと載っているからです。

 

 

ものの値段は、その値段の価値があるかどうかが大事です。
紙の本の相場が1000円、2000円だからといって、これが「高い」と感じるのは、
あなたがある種の常識に染まっているということです。

 

有名なLITALICOっていう、発達障害のことをいろいろ記事にしているポータルサイトがあって、
そこでも、このマニュアルが質問にあがったことがあります。

 

 

高いから、怪しい・・・・という質問者と、

 

単なる勘ですが、あやしいと思います。という回答がありました。

 

 

たとえばですよ。

 

100円のコーヒーと、その10倍の1000円のコーヒーがあったとして、
1000円のコーヒーをあやしいなんて、思いませんよね。

 

おそらく、すげーいいコーヒーなんだと思うわけです。

 

なのに、本になると、

 

2000円の本とその10倍の20000円の本があると、
一気に、2万円の本はあやしいとなってしまう。

 

 

なぜ、2000円の本の10倍以上の価値があるのではないか?

 

 

と考えないのか、私には不思議です。

 

 

紙の本でもその内容に応じて、柔軟な値段がついていい。

 

 

もっと、こういう考えが広まっていれば、
私は発達障害にならなくていいお子さんが増えたんじゃないか?そう思うんです。

 

 

どうして、こんなことを書いたかというと、
発達障害の改善が見られたという事例を書いている医師の方々が自由診療の方が多いからです。

 

 

溝口徹先生、藤川徳美先生をはじめ、栄養療法、栄養学を取り入れた先生たちで、
ほとんどが、自由診療となります。

 

 

つまり、アレルギー症状の検査だけで、8〜10万円。
その後の治療費も、かなり高額になるんです。

 

ある種の検査はかなり安くなっているようですが。

 

だけど、それを払ってでも、
発達障害の改善をしておけば、

 

 

 

お子さんの将来のリスクを軽減できるかもしれません。

 

 

 

お子さんが、大人になって、5年引きこもったとき、
その時の経済損失はいったいいくらになるでしょうか?

 

 

5万、10万円ではききません。

 

おそらく、100万、200万単位になります。

 

平均年収400万円稼げる力があるとすれば、
5年、発達障害が原因で引きこもるなら、2000万円の損失です。

 

それを回避できるなら、
マニュアルに、2万円くらい払うのは、安すぎる買い物だと私は思うのです。

 

 

そういう目先のことだけにとらわれない心というか、
自分で買い実際に体験もしないのに、ネットでどうどうと「あやしい」と言えてしまう感性。

 

 

 

 

私は、こういう感性が、結果的にお子さんの発達障害を引き起こしているのだと思います。

 

 

 

 

お子さんたちの発達障害の増加は、
われわれ、大人のせいでもあるんです。

 

 

私は、本当に、100冊以上の本を読んできました。
中にはあまり役に立たなかった本もたくさんあります。

 

 

 

 

その中で、

 

お子さんに必要なのは、

 

 

体にいい食事
ちゃんとした睡眠
良好な親子関係

 

 

これなんです。

 

これのうちの1つ。

 

また、2つ、3つが崩れると、
お子さんに発達障害の症状が見られる。

 

 

それがわかったんです。

 

 

具体的にどうしたらいいのかは、次から書いていきます。

 

 

まず、知っておいてほしいのが、
子どもの脳の特性なんです。

 

 

子どもの脳というのは、
生き延びるために、簡単に変形します。

 

 

まだ、社会で、1人で生きていけないので、
家庭環境に依存して脳を変形させるんです。

 

 

 

 

これはすでに、ビジネス書にも書かれています。

 

 

たとえば、著名なビジネスパーソンである神田昌典先生。

 

 

この方の本に、「成功者の告白」という本があるんですが、
ここでは、社会的に成功したとされる人の多くは、家庭に問題を抱えていることが多いという指摘があります。

 

 

私達も、ニュースで、
有名な人のお子さんが、世界で何人もかからないような難病をかかえていたりすることを見ることがあると思います。

 

 

この理由として、このように書かれています。

 

 

父親、母親の片方、もしくは、両方が、仕事や外の世界に熱中し、
家庭を顧みることがなくなった場合、お子さんが病気になって家族をつなぎとめようとする、と。

 

 

単なる憶測ではないのか?

 

 

と思う人もいるでしょう。

 

 

でも、これはアメリカでも研究され、
そして、何百という経営者に会ってきた神田さんの結論なんです。

 

 

子どもは環境にあわせて変化し、
その環境が悪くなれば、自ら「大病」になることもある。

 

私はこのことを知り、そして、震えました。

 

確かにそうなのです。

 

発達障害の症状が強いお子さんの場合、
家族に問題があり、だから、食事にも問題が出ていて、睡眠も乱れがちになっているんです。

 

 

 

つまり、発達障害というのは、
お子さんの脳の機能の問題だけではないんです。

 

 

それを取り巻く、いろんなことが積み重なって、
発達障害の症状を引き起こすんです。

 

 

私が、どうして、アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルのことを書いたかというと、
そのマニュアルを金を出して買え!っていうレベルの低い話ではなくて、

 

 

自分の感覚とか、染みついた常識だけで、
物事を判断してはならないってことを言いたかったんです。

 

 

 

特に、大切な子どもを育てている大人は、
自分の脳をアップデートすることをやめてはいけないと思うんです。

 

 

あなたも、発達障害を改善させたいと思って、
たくさん本を読めば、

 

 

結局、

 

 

食事
睡眠
親との関係

 

 

ここにいきつくと思います。

 

 

ただ、それを心からわかるためには、
やはり、自らを変えていくという意識は必要なんです。

 

 

発達障害を改善させることは、決して、
難しいスキルはいりません。

 

 

いりませんが、必要なことは、自分自身を変える、
自分の勝手な感覚とか、染みついた常識をいったん捨てる覚悟を持つ。

 

 

 

 

これが必要なんですね。

 

 

 

 

では、次回から、実際に発達障害を改善する方法を書いていきます。

 

 

でも、できればでいいので、あなた自身も、1冊でも2冊でも、
発達障害を改善させるっていう本を読んでみてください。

 

 

それがどんな本なのかわからなければ、
私がサイトでレビューしているので、参考にしてみてください。

 

 

 

 

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