「するめ」を食べてみませんか？
さて、発達障害の改善のために「するめ」を食べませんか？
「するめ」じゃなくても、イカ軟骨でも、エイヒレでも、なんでもいいです。
実は、噛むことで、「脳は活性化」するんです。
最近では、「個性」という言葉が優先されて、
保育所、学校などで、１０回噛んでから、飲み込みましょうとか、
昔では、されていた【指導】がされなくなりました。
子どもが泣いても、１０回、２０回噛むまで、食べさせる。
昔は、普通だったんですが、
今、そんなことをしたら、クレームが来ます。
そして、その子が発達障害だったら、脳が不活性化したまま大きくなるので、
余計に手がかかる子になるんですね。
よく噛んで食べることは、
大人になっても、大事なことです。
私のよく行く歯医者さんにも聞いたんですが、
「?める入れ歯にして、噛んで食べることができるようになった寝たきりの高齢者が、
噛めるようになって自分で歩けるようになった」という話もあるそうです。
さらに、もう、何年も前の研究で、
「残っている歯の数が少ない高齢者ほど、記憶をつかさどる大脳の海馬付近の容積（つまり、脳の大きさ！）が減少」
していることが、事実としてわかっています。
発達障害の方は、短期記憶が苦手な方が多いです。
子どもを見ていても、
「忘れた」
「知らない」
「わからない」
昨日、教えたことも、こんなフレーズのオンパレードです。
だから、「噛む」という行為は、単純なようで、とても大切です。
そして、実践するのも簡単です。
「するめ」など、噛めば噛むほど、味が出てくるものを、
お父さん、お母さんと一緒に楽しめばいいんです。
できるだけ、体に入れるものですから、
当サイトで紹介しているような、ちょっといいものにしておきましょう。
いいものといっても、「するめ」とか乾物だったら、数百円高いくらいです。
大切なお子さんのため、一緒に噛むことを楽しんでください。
発達障害のお子さんの「脳」も活性化しますが、
あなたの「脳」も活性化して、若いままでいられますよ。
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