発達障害なめんな!
発達障害に関する本くらい読め!
発達障害なめんな
私が、最近の、なのかはわかりませんが、
発達障害の子をお持ちのお父さん、お母さんに言いたいことがあります。
それは、
「発達障害なめんな」です。
ほんと、
誰もといっていいくらい、
発達障害の本を、読んでいません。
発達障害で困っているんです。
病院に行っています。
支援センターに通っています。
発達障害という言葉がやっとそれなりに認知されるようになって、
病院や発達障害の各都道府県の支援センターの利用など、
やっと、行動に移してくれる人が多くなった感じですが、
まだまだ、発達障害のお子さんを持つ親御さんの意識が低いです。
厳しい言葉で書くなら、
「お前らが真剣に、発達障害を改善させようとしないなら、
まわりがどうやっても、何も変えられん」ということです。
発達障害で困っていると言いながら、
炭酸飲料や、マクドナルドなどのファーストフードを簡単に与える親。
病院に行くことになりました。
と言いながら、毎朝、子どもにカップヌードルを与える親。
正気か??
と思えるような親が多くてびっくりします。
発達障害は、家族の問題です。
これは、私だけの意見ではなく、
発達障害を長くカウンセリングされている方、
発達障害の方と真剣に向き合ってきたコンサルタントの方は、
皆言います。
発達障害のことを、まわりが理解する日なんて、100%来ません。
理解する人が増えたとしても、
発達障害の方を取り巻くすべての人が理解者になることは、100%あり得ません。
それよりも、家族が、本人が、それを覚悟したうえで、
発達障害の改善と治療を前向きに取り組んでいく。
それしかないんです。
発達障害の改善のためのマニュアル、本は、
かなりのレベルのものが出るようになっています。
発達障害の改善に関する本を5冊以上、
発達障害の改善のマニュアルを2つ以上。
手に入れれば、かなり改善できます。
病院に行っているから、
支援センターの言うことを守っているから、
そこに逃げている親御さんが多すぎです。
発達障害の本を読むのは、最初は抵抗があるかもしれませんが、
きっと、あなたを助けてくれます。
ぜひ、逃げずに、親なら、
自分の理解のために勉強に投資をして、自分と大切な子どものために、
発達障害の知識をきちんと身に着けてください。
私もこれくらいは読んでいます。
新書の発達障害についての本も他に10冊ほど持っています。
学びましょう、まずは、それからです。
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