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ADHD・ADDを今すぐに改善させたいなら?

 

ADHD・ADDを今すぐに改善させたいなら?

 

あなたもこんな経験していませんか?

 

子どもの発達障害に気がついて、
病院や発達障害支援センターに、問い合わせると、
予約をとれたのが、3ヶ月、半年先・・・・

 

思っていたよりも時間がかかる。

 

 

 

 

 

 

3ヵ月、半年も待てないなら・・・・

 

 

ADHD・ADDを今すぐちょっとでも改善したい・・・・
そんな風に思ったなら、これを意識してみてください。

 

 

本来であれば、
発達障害についての本を10冊以上は読んで欲しいところですが、
そんな時間がないという方は、私が塾という現場でアドバイスしてきたことを、まずは試してみてください。

 

1、栄養の面からのアプローチ

 

まずは、
集中力の無さ、
記憶力の無さ、
我慢強さの無さは、

 

もしかしたら、栄養が足りていない可能性が考えられます。

 

足りないと考えられる栄養素は、

 

DHA・EPA

亜鉛

 

になります。

 

これらすべてに関しては、サプリメントが出ていますので、
食事を改善するのももちろんですが、
その余裕がない場合は、サプリメントで補うことを考えてみてください。

 

 

サプリメント自体が苦手というか、
食べたことがないものを食べるのが苦手というお子さんもいると思います。

 

その場合は、こういった便利なものもあります。

 

サプリメントよりも、簡単で好評なのがこれです。

 

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牛乳との飲み合わせを推奨されていますが、
牛乳のせいで発達障害の症状が出てしまうお子さんもいます。

 

牛乳が心配な場合は、豆乳で代用してください。

 

DHA、鉄、亜鉛、すべて1つで取れるので便利ですよ。

 

この3つは、
意図的に食事に組み込まないと不足しやすい栄養です。

 

ファーストフードやコンビニ食、
すでにできていた総菜などをお子さんに食べさせることが多い場合は、
これを意識的に摂らすことで落ち着くことも多いです。

 

 

2、起きてからなるべく朝日に浴びさせる

 

朝日には、

体調を整え、体の体内時計を整えさせる効果があります。

 

朝はできるだけカーテンを開け、
お子さんは、できるだけ朝日を浴びる位置に座らせるようにしましょう。

 

また、お子さんに部屋があるなら、
カーテンをできるだけ開けるようにしてあげましょう。

 

 

できれば、カーテンを薄めの生地にしておいて、
朝になれば自然に朝の光が部屋に入るようにしてあげると、
眠っていても、体の中で体調を整える物質がつくられます。

 

 

他にも、土曜日や日曜日など、
お昼寝をすぐしてしまうようなら、陽の光が届くところにするとよいでしょう。

 

朝日だけではなく、
夕陽にも同じような力があると言われます。

 

夕方クラブから帰ってきて、
子どもが落ち着く場所を窓の近くにつくるのも効果的です。

 

 

3、ジュースを控える

 

 

発達障害の症状がきつい子どもは、
お父さん、お母さんがお子さんに甘い傾向があります。

 

お子さんの欲しがるものを、与え過ぎという傾向があります。

 

 

それが、「ジュース」になるんですね。

 

 

「ジュース」をあまり頻繁に飲んでしまうと、
低血糖症という状態になってしまいます。

 

「ジュース」にはたくさんの糖分が含まれていて、
それを飲むと体は、体内の糖分を減らそうとインスリンを出します。

 

この「ジュース」を飲む⇒インスリンを出す

 

ということが習慣になってしまうと、
普通の人よりも、インスリンが出てしまうんです。

 

 

だから、普通の人よりも、糖分を摂っているはずなのに、
普通の人よりも、糖分が足りてない状態になります。

 

 

この状態になると、
イライラしたり、不安になったり、常にちょっとした体調不良状態になるんですね。

 

そうなると、精神的な状態も悪くなりますし、
脳にも栄養やエネルギーがいかなくなります。

 

そうすると、集中力がなくなり、
記憶力が低下し、ちょっとした痴呆症のような感じになるんです。

 

 

「うつ」や精神疾患を改善させるという本を読むと、
この低血糖症という状態は、「うつ」の人の何割かがなっていて、
誤診されているのでは?と言われています。

 

 

こういった内容の本を読んで、
私は、発達障害の何割かは、この低血糖症という状態になっているのでは?と思っています。

 

 

本来は、1時的な低血糖症が、
我慢が効かず「ジュース」を何杯も飲んでしまうので、それが常の状態になっている。

 

 

現代の発達障害の何割かは、
この「ジュース」の飲み過ぎで発達障害になっているのではないか?と私は考えています。

 

 

 

低血糖症という状態を軽く考えてはいけない例

 

私は低血糖症の状態と聞くと、
1人の女の子のことを思い出します。

 

彼女は、中学3年生から、私の塾にやってきました。

 

お母さんからいろいろ症状を聞く中で、
お母さんのほうに私から、「ジュース」「お菓子」を控えることで、
落ち着きが出てきたり、お腹の不調が治ったり、集中力が増したりします、とアドバイスしました。

 

お母さんは、私の言うとおりにしてくださり、

 

1時間きちんと机に座って勉強ができるようになったり、
大事な場面でお腹が痛くなる症状がなくなったり、
急に寝てしまう癖も改善されました。

 

 

でも、彼女の子どもっぽさ、精神的な成長だけは、すぐには改善されません。
体調面は、栄養的なアプローチで、1〜3ヶ月でかなりの効果が出てきます。

 

それに対して、精神的な成長は、どうしても時間がかかります。

 

彼女の勉強に対する姿勢はよくなってきました。
それでも、学校ではまだまだ怒られてばかりです。

 

それは、「授業中にしてしまうおしゃべりが止められない」ということでした。

 

中学3年生なら、内申点の大切さは誰でも知っています。
ちょっとでも、先生に気に入られて、できるだけ上げようとします。

 

 

だけど、その子は、それができません。

 

 

「だって、我慢できひんねんもん。
しゃべりたくなったら、しゃべっちゃうねん。」

 

「50分のうち、20分くらいはしゃべってええんちゃうん。」

 

と言います。

 

私は何度も、
そのせいで、通知表がこの成績になっているんじゃないの?

 

 

と、彼女に聞きました。

 

それでも、
「しゃべるのは止められへん。」と言います。

 

「じゃあ、志望校は諦めるの?」

 

「それも嫌。」

 

と子どもみたいなことを言います。

 

普通、15歳くらいになれば、
自分の受験のために、私語をやめるくらいできます。

 

できますし、私たち大人が言わなくても、子どもたちが自分でやります。

 

でも、彼女はそれができません。

 

結局、彼女は「行きたくない」高校に進学するしかありませんでした。
定期テストの点数は上がりましたが、授業態度が悪すぎるために、
内申点が全く上がらなかった、というか、
他の子が、きちんとしだしたために、相対的に下がりました。

 

普通のことができないがために、
結局、嫌な未来・将来を受け入れなければいけなくなったんです。

 

 

そうなってしまう理由

 

これは、低血糖症の状態が長引いているために、
脳の成長が、他の中学生よりも徐々に遅れているためでは?と私は考えています。

 

例えば、低血糖症により、脳の成長が2%他の子よりも遅れてしまうとすればどうでしょう?

 

単純な計算ですが、
普通の人なら、1日100の神経がつくられ、
低血糖症の人は、1日98の神経がつくられる。

 

1ヵ月なら、普通の人なら、3000。
2%ずつ遅れたとすると、2940。

 

となります。

 

それが1年になると、
普通の人よりも、720の差が出てきます。

 

これが、中学3年間なら、2160となります。

 

他の子よりも、どんどん脳力の差をつけられてしまうんです。

 

 

発達障害のお子さんが、
精神的に未熟な場合が多いのも、私はこのせいではないかと考えています。

 

 

精神的に未熟だと、本人が気づかないうちに、どんどん望まない未来に追いやられていきます。

 

 

ちょっとした食べ物のことですが、
気をつけてあげないとお子さんはどんどん他の子と差をつけられてしまいます。

 

 

食事に関しては長くなってしまいましたが、
以上の3つに気をつけてみると、病院や発達障害支援センターの予約を待つ間に、
あなたのお子さんのADHDやADD、発達障害が改善されるかもしれません。

 

 

 

病院や発達障害支援センターの予約を待つ間、
この3つに気をつけてみてあげてください。

 


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