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玄米〜栄養の宝庫と呼ばれる玄米は、発達障害改善の強い味方です。

 

玄米〜栄養の宝庫と呼ばれる玄米は、発達障害改善の強い味方です。

 

 

 

人間に必要な40種類の営養素を豊富に持つ、
発達障害の強い味方。

 

これが、『玄米』です。

 

発達障害と食べ物の本当の関係とは?

書籍には絶対にならない食べ物と発達障害の本当の関係。
このサイト管理人が、発達障害に良い食べ物を知ることができたイーブックです。
ここには、一目で発達障害の方が食べた方がいいもの、避けた方がいいものがわかる表がついています。
一般の書店には置けないからこそ、書けることもあるんですね。

 

「当サイト管理人」のこのイーブックのレビュー
このイーブックのLPサイト(公式ホームページ)
本とイーブックの本当の話

 

 

『玄米』について、なぜ?が多い3つのことについて、
調べてみました。

 

 

 

白米よりいい理由

 

 

どうして、白米より玄米なの?という方は多いです。

 

まず、玄米とはどんなものかを説明します。

 

 

玄米は、稲から、もみ殻を取り除き、
胚芽や表皮が残っている状態のお米のことをいいます。

 

そして、この胚芽、表皮に、
米本来の栄養がぎゅっとつまっているんです。

 

 

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に取れるので、
日本よりも、世界で今、注目されている食材です。
(おそらく、発達障害の影響もあるのだと思います。)

 

そして、この栄養は、
白米になる過程で大部分失われてしまいます。

 

 

どれくらいの差になるかというと、
私が各サイトでネットで調べた結果、

 

玄米ごはんは、白米ごはんと比べると
ビタミンB1はおよそ8倍
ビタミンB6はおよそ11倍
ナイアシンはおよそ15倍
食物繊維はおよそ5倍

 

くらい違うそうです。

 

10倍以上違うものがあり、
その差がわかります。

 

 

どんな栄養がある?

 

 

先ほどのところと重なりますが、
どんな栄養が入っているのかは気になるところですね。

 

上記にあげた、ビタミンや食物繊維のほかに、

 

  • アラビノキシラン
  • イノシトール
  • IP6(フィチン酸)
  • Γ−アミノ酪酸(GABA「ギャバ」)
  • フェルラ酸

 

 

などが入っていると言われています。

 

IP6(フィチン酸)は、
一時期、鉄や亜鉛といったものの吸収を阻害する、などという、
噂が流れたそうですが、むしろ、逆です。
(こういう栄養素は昔からありますね)

 

フィチン酸を日常的に摂取することで、
血液中の鉄の濃度が増え、貧血を防ぐことができる、

 

ということでした。

 

そして、抗酸化作用、がんを防ぐ作用、毒素を出す作用といった、
フィチン酸の本来の力に注目が集まっています。

 

 

玄米がいいとされるのも、
このフィチン酸がその理由の1つです。

 

 

噛むこと

 

発達障害にいいとされる玄米の理由の1つが、
噛まないと食べられないということです。

 

白米は、
お米が良ければ良いほど、ふわふわで、食べやすいですよね。

 

でも、食べやすいということは、噛まないということです。

 

 

玄米は、ある程度、噛まなくては食べられません。

 

 

噛むということは、
脳が活性化する大事な要素です。

 

 

栄養素だけではなく、
食べるということをきちんと行える。

 

 

これも、玄米の魅力なんですね。

 

 

発達障害の改善は、
どんな栄養を摂取するか、
だけでは不十分です。

 

 

きちんと、脳が成長しやすいようにしてあげる、
ということも必要なんです。

 

その両方ができるのが、玄米なんです。

 

 

以上が、玄米が体に良い理由になります。

 

 

 

まだまだ、そんなに日本では広がっていない玄米ですが、
白米よりメリットは大きいです。

 

 

お子さんが、発達障害の場合は、

 

ADHDでも、アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム障害であっても、玄米は効きますので、検討してみてくださいね。

 

噛むことは、とても、大切ですよ。

 

 

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