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意外に知られていないイクラのメリットと効果!〜発達障害の改善に効果的な食材とは??

 

意外に知られていないイクラの凄さ。

 

その前に、過去、人工イクラが流行り、
本物のイクラを流通されている業者にまで風評被害起こるという出来事がありましたが、
現在では、本物のイクラが安価で流通するようになり、人工イクラが駆逐されたようです。

 

まずは、その点を確認しておいてください。

 

当サイトでは、イクラの栄養だけではなく、
いくら・イクラの名前の由来なども、書いておきます。

 

 

発達障害のお子さんには、
新しい刺激を不快に感じる子も多く、イクラの独特なにおいや食感だけで、
苦手になるお子さんもいます。

 

 

でも、いくらがどういうもので、
どこからきて、どういう由来で日本で食されるようになったのか、
知識を身に着けると、安心して食べられるようになる子もいます。

 

 

ぜひ、イクラの凄さとともに、イクラの歴史も学んでいってください。

 

 

生でイクラを食べるというのは、
実は、大正時代にロシアから伝わってきたので、海産物が好きな日本人でも、
イクラを食べるようになったのは最近なんです。

 

イクラというのも、魚卵を意味するロシア語がもとになっていて、
日本古来の言い方ではなく、外来語なんですね。

 

いくらは、鮭の卵ですので、
実が大きく、トロトロになるのは、10月頃がいいとされます。
この頃のいくらは身が大きく、いくらに適した状態とされ、加工品や「生筋子」として、
みなさんの手元に届きます。

 

 

イクラにもいろいろ種類があるって知っていますか?

 

 

日本で多く見られるのは、白鮭の卵です。

 

他にも、紅鮭の「ベニ子」、銀鮭の「ギン子」、カラフトマスの「マス子」(すでに、鮭ではない!)のもあり、特に、「マス子」は、白鮭より3カ月ほど早い7月から出始めるので、売る側としてもありがたいんですね。しかも、安いので、私たちの強い味方になってくれます。

 

お子さんと食べ比べながら、
楽しくイクラを食してもらえれば、うれしく思います。

 

 

次こそ、イクラの凄さになっていきます。

 

発達障害と食べ物の本当の関係とは?

書籍には絶対にならない食べ物と発達障害の本当の関係。
このサイト管理人が、発達障害に良い食べ物を知ることができたイーブックです。
ここには、一目で発達障害の方が食べた方がいいもの、避けた方がいいものがわかる表がついています。
一般の書店には置けないからこそ、書けることもあるんですね。

 

「当サイト管理人」のこのイーブックのレビュー
このイーブックのLPサイト(公式ホームページ)
本とイーブックの本当の話

 

魚の身だけじゃない「DHA・EPA」を含むイクラ

 

いくらの脂質は、DHAやEPAの不飽和脂肪酸です。
DHAやEPAは脳の発達を助けると言われており、
アルツハイマー型認知症の方にも効果があることがわかっています。

 

発達障害にもいいということは、
澤口俊之氏らの本でも指摘されているので、DHAやEPAを含むものは優先的に取りたい食品です。

 

 

魚が苦手なお子さんは、
このイクラからDHAやEPAを摂取するのがいいでしょう。

 

 

このDHAやEPAは、それ単体だけの摂取ではあまり意味がないようで、
やはり、魚なら魚の身から、いろんな栄養素も一緒にできるだけ摂ったほうが、効率的に吸収されるようです。

 

サプリメントで摂るなら、
このような高品質なサプリメントがいいでしょう。

 

 

 

 

さらに、抗酸化作用の強い「アスタキサンチン」や「ビタミンE」も豊富に含んでいると言われます。

 

 

また、いくらは「シスチン」も含んでいます。
これは、美肌や美白効果はmちろん、肌、皮膚を健康に保ったり、
老化や病気から体を守る役割をしてくれます。

 

 

特に、若くても、なんらかのアレルギーや花粉などに弱い発達障害のお子さんは、
食事により、体を強くしていかなくてはいけません。

 

 

イクラは、体の老化を防ぎ、病気から守ってくれる強い味方です。

 

 

また、魚よりも料理が簡単。
(ご飯に載せるだけです)

 

外食でも、食べやすいという点があります。

 

 

直接の栄養だけではなく、ビタミンたちがすごい!

 

 

 

もう少し、イクラの凄さにおつきあいください。

 

イクラは、
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、上記に上げた、ビタミンEを含みます。

 

これらによって、病気に強い、免疫力の高い身体をつくることができます。

 

ビタミンAは体の粘膜の強化。
これにより、風邪などの菌やウイルスから身を守ります。

 

上記のビタミンEは、アンチエイジングと呼ばれる抗酸化効果。

 

ビタミンB群は体の代謝を促し、
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。

 

さらに、貧血予防にいい葉酸も含みます。

 

 

発達障害のお子さんは、いい栄養の吸収率も悪いです。
お父さん、お母さんが彼らの食事に気を使ってあげないと、
どんどん偏食がすすみ、栄養の取りづらい身体になるために、
常にお腹を空かせて、あまり体に良くないものを食べ続けてしまうということが少なくありません。

 

 

私の経験だと、
アスペルガー症候群の中学生は、体臭がひどいといじめにあいました。

 

お風呂に入るのが下手、というのもありますが、
1日に食パンを3枚、朝食、昼食、夕食以外に食べる、という習慣がありました。

 

他にも、常にお腹を空かせているので、
おやつにスナック菓子なども食べていたようです。

 

それだけ食べれば、体になんらかの影響が出てきます。

 

体臭はその1つだったかもしれません。

 

イクラを食べればすべて解決するわけではありませんが、
体を強くし、発達障害の症状を緩和してくれる食品を選んで食べさせることは必要です。

 

ぜひ、当サイトを活用し、
体の中から発達障害の症状を改善していくということを意識してください。

 

 

 

 

当然、アレルギーを持つ子はいますので、
そこは気を付けてください。

 


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