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あさりの力〜魚介類の多くは発達障害のお子さんの味方です。

 

あさりの力〜魚介類の多くは発達障害のお子さんの味方です。

 

 

 

あさりにはカルシウムやカリウム、亜鉛などのミネラルがたっぷり入っています。

 

 

そして、100グラムあたりに含まれるビタミンB12の含有量は貝類の中でナンバーワンなんです。

 

 

ビタミンB12って何?

 

まずは、ビタミンB12が不足するとどうなるかをまとめましょう。

 

  • 貧血
  • めまい
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 動悸
  • 息切れ
  • 食欲不振
  • 神経痛
  • 慢性疲労

 

 

これらが起こりやすくなります。

 

ADHDやアスペルガー症候群のお子さん、
特に女の子は、頭痛、めまい、貧血、疲労感を感じやすいので、
あさりは強い味方ですね。

 

コンビニなどでも、あさり入りのお味噌汁など売っていますので、
摂取しやすいのも嬉しい食品です。

 

 

じゃあ、ビタミンB12の役割は??

 

不足すると貧血になるビタミンB12。
脊髄で、赤血球をつくるのを助ける作用があります。

 

別名は『造血のビタミン』

 

血液を正常に保つということは、
健康な体を維持する上で欠かせない要素です。

 

 

神経系の機能を正常に保つ

 

神経細胞の機能を正常に保つのに効果があるのも、ビタミンB12です。

 

肩こりや腰痛の原因も、このビタミンB12不足ではないかと言われたりします。

 

 

さらに、大事なことが、こんな研究です。

 

アルツハイマーに関しての研究で、
アルツハイマー型認知症になっている人は、ビタミンB12が、
健康な人の4分の1から、6分の1ほどの量しかないことが報告されています。

 

ビタミンB12というのは、脳機能を正常に保つためにも、必要だということがこの研究からわかります。

 

 

睡眠の導入にも効果的

 

 

ビタミンB12は、睡眠とそして、起きるときと、
このリズムをつくってくれると言われています。

 

特に、発達障害のお子さんの場合、
テレビ、ゲーム、スマホなどの強い光の刺激によって、
睡眠と起きる時間とのリズムが乱れがちです。

 

 

ビタミンB12は、このリズムも正常にしてくれると言われています。

 

 

脳神経の働きを正常に保ってくれる、
栄養だけではなく、寝る、起きるの習慣もサポートしてくれる。

 

まさに、発達障害のお子さんには、最適な食材ですね。

 

 

 

 

まだまだ、アサリの力はこんなものではありません。

 

 

タウリンも豊富!

 

タウリンは何度かこのサイトでも取り上げていますが、
肝機能の促進、アルコール障害の改善、血液をサラサラにするなどの効果があるといわれています。

 

栄養ドリンクなどにも優先的に含まれる成分ですね。

 

 

疲労の回復を助け、正常な体を保ってくれます。

 

疲れやすい、また、内臓の機能が低下しやすい発達障害のお子さんに、
これまたぴったり。

 

 

実は、発達障害のお子さんにいい食材は、
海の食材に多いんです。

 

 

 

 

日本に生まれてよかったですね。

 

 

アサリも牡蠣もシジミも、すぐに手に入れることができます。

 

 

発達障害と食べ物の本当の関係とは?

書籍には絶対にならない食べ物と発達障害の本当の関係。
このサイト管理人が、発達障害に良い食べ物を知ることができたイーブックです。
ここには、一目で発達障害の方が食べた方がいいもの、避けた方がいいものがわかる表がついています。
一般の書店には置けないからこそ、書けることもあるんですね。

 

「当サイト管理人」のこのイーブックのレビュー
このイーブックのLPサイト(公式ホームページ)
本とイーブックの本当の話

 

自閉症などが欧米に多い理由

 

自閉症の物語は、
ほとんど、アメリカなどで発売された自叙伝が、
日本に輸入されたものがほとんどでした。

 

アメリカでは、発達障害の方のことを「チャレンジド」と呼び、
広く受け入れられている、という話を書きました。

 

 

それは、逆に言えば、発達障害の発症率が、
日本よりも高い、日本よりも身近にいることを意味します。

 

 

そして、欧米型の食事になることで、
日本人にも、発達障害の症状がきつい方が増えてきました。

 

 

本来、発達障害の症状にいいとされる食材は、
日本人が普段から食べていたものでした。

 

 

日本は村社会だから、閉鎖的だから、
だから、発達障害のことは受け入れられない。

 

 

というだけではなく、
発達障害になりにくい風土だったと考えられます。

 

 

しかし、欧米化に伴い、
発達障害のリスクも高くなりました。

 

そして、それに逆らうことは難しくなっています。

 

 

だからこそ、私たちは、発達障害の知識を身に着け、
リスクを知ったうえで、これから生きていかなくてはいけません。

 

 

明日は我が身、ではありませんが、

 

 

自分の子どもが発達障害になるリスク、
自分自身が発達障害になるリスク、
隣の人が発達障害であるリスク、

 

これらは、すべて現実です。

 

 

私たちは知ることができます。

 

 

もっともっと、発達障害の食事について知りたいなら、
こちらで勉強してください。

 

 

 

 

ADHD、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム障害、
発達障害と呼ばれる症状を、改善させるための最良ノウハウ。

 

あなたも、自宅で、
発達障害の改善は可能なんです。

 

>>>>アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルのレビューはこちら

 

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