発達障害改善への近道
【発達障害改善への近道】
あなたはこんなことを思っていませんか?
発達障害は治らない。
だって、病院に行って、一度は薬までもらったのに、治っていないんだから。
私はこういうお父さん、お母さんを見ると、ため息が出ます。
というか、
嫌いです。
発達障害のお子さんを持つことは、本当に大変だと思います。
なのに、こんなことを書いてしまい、申し訳ないと思っています。
お子さんが、ADHDだ、アスペルガー症候群だと言われ、
傷つくこともあったかもしれません。
でも、お子さんの発達障害を恐れることはありません。
数々の本で、
発達障害が治る、改善することは証明されています。
なのに、なぜ、
発達障害は治らないと途方に暮れる人が後を絶たないのでしょうか?
それは、勉強していないからです。
たとえば、小さなお子さんだと、
お父さん、お母さんと、ぬいぐるみなどのキャッチボールをするだけで、改善することもあります。
牛乳をやめるだけで改善した子もいます。
テレビとスマートフォンの利用を控えただけで、発達障害の症状が改善した子がいます。
これは、あなたにはできないことですか?
- キャッチボールを教えてあげること。
- 牛乳を飲まないように注意してあげること。
- テレビやスマートフォンが必要もないのにつけっぱなしになっているのをやめること。
このことに、特殊な能力が必要でしょうか?
必要ありませんよね?
小学校や中学校、高校と学年が上がると、
お子さんの発達障害の症状を「劇的」に改善させるのは確かに難しくなります。
まだ小さいころのほうが、成長が早く、また、親の力や大人の力が大きいからです。
自我が出てくると、発達障害のお子さんの生活に介入するのが難しくなり、
治療・改善は難しくはなります。
難しいというよりも、時間がかかるようになります。
けれど、
発達障害の改善に必要なことは変わりません。
体に良くないことを避け、体にいいことをする。
これだけです。
体に良くないもの、
というよりも、発達障害のお子さんにはあわない食べ物を知り、
それを避ける。
体や心にいいことを知り、できるだけそれをする時間をつくる。
これだけです。
毎日、100%野菜ジュースをつくりなさい、とかではありません。
この食品は避けましょうっていうのを避けて、
こういった食品を食べましょうっていうものを食べていくだけです。
発達障害の人の心をリラックスさせる、脳機能をアップさせる運動や活動を知って、
できる範囲でやるだけ、これだけなんです。
- 薬があわない。
- 支援センターに行ったけれど解決しない。
- お医者さんにも治せない。
だから、発達障害は治らない。
ではありません。
ちょっと本を読めば、
発達障害と向き合い改善・治療していった例は、たくさん出てきます。
それも、【そんなに難しくないことをきちんと実践した】結果です。
私も、たくさんの本を読んできましたが、
発達障害を改善させてきた例を読めば読むほど、難しいことなどないことに気づきます。
大事なことは、「ちゃんと実践した」という点だけです。
テレビをやめる、それだけで改善した例もあるんですよ。
テレビを見ないことで、
発達障害の改善にプラスになるなら、テレビを消しませんか?
テレビのボタンを押すことすら、あなたには不可能ですか?
「見るな」とは言いません。
見る時間を減らす、それだけで、改善できるなら、あなたはテレビを消すと思うんです。
そういった、
実はこんなことが発達障害の改善にいいですよっていうのを、
1つ1つやってあげて、様子を見てあげるんです。
難しくありません。
これは食べない方がいい、
これは食べた方がいい、
これはしないほうがいい、
こういうことはしてあげたほうがいい、
そんなことを、1つ1つ試すだけです。
そして、それは、難しいことはありません。
誰でもできるものばかりです。
発達障害の改善にいいとされることを学び、
あなたはそれを実践してきましたか?
それをしていないなら、
まだまだ発達障害が改善する可能性があると言えませんか?
この2冊のイーブックを手にしたことがないなら、
まだまだ発達障害が改善される可能性は大いにあります。
実際、私も買ってレビューしていますので、参考にしてみてください。