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世界の発達障害の研究その67「自閉症の方の睡眠障害は女性のほうが深刻かもという研究」

自閉症の方の睡眠障害が女性でより深刻だとする研究

 

 

日本語タイトル
「自閉症関連Shank3変異を有するマウスにおける睡眠障害の性差」

 

英語タイトル
「Sex differences in sleep deficits in mice with an autism-linked Shank3 mutation」

 

引用URL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39468684/

 

引用
「ASDは女性よりも男性の方が4倍多いですが、自閉症の人の性別特異的な睡眠の違いについてはあまり知られていません。最近のASD研究は、睡眠障害が女性でより深刻である可能性があることを示唆しており、これは一般の人々の不眠症に見られる性別の偏りと一致しています。」

 

また、まとめとして、
自閉症の因子を持つマウスは、
普通なら睡眠不足のあと、睡眠時間が増加するはずが、
睡眠不足であっても、睡眠時間の増加がみられないことがわかりました。

 

睡眠時間の増加は、
もしかしたら、発達障害の症状の軽減につながるのではないか。

 

そこにつながる研究であると思います。

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