世界の発達障害の研究その95「ASDのお子さんにビタミンDとオメガ3が良いのではとうい研究」
こちらは、「日本脂質栄養学会」さんのホームページに、
紹介されていた研究になります。
日本語タイトル
「自閉症スペクトラム障害におけるオメガ3多価不飽和脂肪酸および/またはビタミンD:系統的レビュー」
英語タイトル
「Omega-3 polyunsaturated fatty acids and/or vitamin D in autism spectrum disorders: a systematic review」
引用URL
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10466790/
結論引用
「全体的な結論は、ビタミンD補給はASDの行動機能にプラスの効果があるということです。オメガ 3 とビタミン D の組み合わせ補給は、ASD 患者の社会的および行動的転帰に良好な複合効果をもたらします。」
ただし、
「本研究には限界があり、まず、本研究に含まれる文献の量が少ないこと、観察群に比べて被験者数が少ないこと、研究が方法論的に一致していないこと、評価文献を検索する際に独立して判断するためにエビデンスに基づく経験を持つ複数の個人を選択したにもかかわらず、評価バイアスのリスクがあることです。」
という指摘もありますから、
単純に良い影響があるんだ!ということだけを、
思ってしまうのも違うということですね。
こういう研究は数多くありますので、
栄養と発達障害は関係ないと思いこまないで、
ひとつひとつの研究を見ていきたいですね。








